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レインボー産地交流会で若手の現場をPR

2017.11.15

ほ場を案内する生産者(右から2番目)と説明を受ける参加者
ほ場を案内する生産者(右から2番目)と説明を受ける参加者

 全国有数のバラの産地である西尾市で、レインボーバラ共選組合は11月8日に仲卸業者や生花店を招き、バラの産地交流会を開きました。昨年のほ場視察が好評であったため、今回が2回目の開催。法人を含む3カ所のほ場視察や展示会、交流会を通じて、販売先となる仲卸業者や生花店に生産現場を知ってもらうことが目的です。生産者を合わせた43名が参加し、ロックウール栽培・土耕栽培のほ場をそれぞれ視察。ほ場は20代の若手が活躍する現場を選定し、市場関係者らに同組合の特徴でもある若さをPRしました。
 ほ場視察後、JA野々宮センターでは同組合が栽培する全116品種のバラを展示。同組合の稲垣宣邦組合長は「レインボーの産地の情報を皆さんに伝えて頂きたい。発足25年目を迎え、今後も『顔の見える産地』を目指し、取り組んでいきたい」とあいさつしました。

サムライ08
サムライ08

参加した市場関係者は「直接やりとり出来て良かった。他産地に比べて、花つきがとても良い」と評価し、若手の生産者とも活発的に情報交換。初めて参加した生花店側からは「貴重な体験ができた。来年もぜひ開催してほしい」との声がありました。

 同組合は生産者15人と一法人で構成され、年齢は20代から70代と様々です。うち40代以下が半数以上と若いのが特徴で、今後も安定した取引が実現可能です。作付面積約76㌃で116品種を年間約600万本出荷。販売金額は約4億円にのぼります。