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西部カントリーエレベーター竣工式 今年初夏の麦収穫より荷受け開始

2017.4.5

西部カントリーエレベーター全景
西部カントリーエレベーター全景

 JA西三河は4月5日、西部カントリーエレベーターの竣工式を行いました。同カントリーエレベーターは西部ライスセンターを改装してオープンするもの。カントリーエレベーター化により、米の乾燥調整に加えて麦の荷受けと乾燥調整、米・麦の貯蔵機能が可能となります。近隣農家の出荷負担・所要時間を軽減し、より高品質な麦の出荷と経費の節減につなげることを狙いとしています。
 竣工式には同JAの役職員のほか、米・麦の生産者、施工を行った㈱サタケの役職員など約50人が参加。神事ののち、JAの名倉正裕代表理事組合長が起動スイッチを押しました。また名倉組合長は「組合員・関係各位の皆様方の負託にこたえ、西尾市を輸入麦に対抗しうる麦産地として確立すべく、この施設を営農拠点のひとつとして十分に機能を発揮させたい。今後の運営にあたり皆様の一層のご指導とご協力、また組合員各位の積極的なご利用をお願い申し上げます」と話しました。
 西尾市は、愛知県で新規に育成された多収性小麦「きぬあかり」への品種転換が進む中、大規模担い手農家の高い生産技術も相まって、近年では県内トップの年間生産量6,500㌧を誇る一大麦産地となっています。同カントリーエレベーターでは今年初夏(例年6月上旬ごろ)の麦収穫より荷受けを開始の予定です。

起動スイッチを押す名倉組合長
起動スイッチを押す名倉組合長

 

【参考】
西三河の農産物 麦