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農林水産省「第1回食育活動表彰」でJA西三河が農林水産大臣賞を受賞

2017.5.8

 4月27日、農林水産省による「第1回食育活動表彰」の教育関係者・事業者部門(農林漁業者等)において、JA西三河が同部門最高賞となる農林水産大臣賞を受賞したと発表されました。
「食育活動表彰」は、国民活動としての食育を推進し、優れた取組が全国で幅広く展開するよう推進することを目的に、農林水産省が今年1月より募集を開始した事業です。全7部門に261団体の応募がありました。
 同JAでは平成28年度、西尾市内17校を対象にした「米作り体験授業」を実施。地域の農家やPTA、地域住民ボランティアの協力を得て、田植え・かかし作り・稲刈り・収穫祭を全校で行うほか、田んぼアートづくり・代掻きを目的とした泥リンピック、観察記録づくり、バケツ苗との比較などを各校で実施しています。また、親子農園、生産者部会や青年部による食育活動なども行い、JA全体で主に子供たちを対象とした食育活動に取り組んでいます。また、米づくり体験学習の収穫祭で、地域の特色ある郷土料理である五平餅や箱寿司づくりを体験し、食文化の継承に貢献していることや、年に1回意見交換会を開き、各小学校とJA各支店、東海農政局・県・市等の行政の担当者らが、食育推進に向けて一体となって支援する体制ができていることなども評価され、受賞に至りました。
 表彰式は6月30日に岡山県岡山市で開かれる第12回食育推進全国大会で行われます。同JAの名倉正裕組合長は「地域農業発展のために尽力すること、地域に安全・安心な食料を提供することとあわせ、『食の大切さ』を地域に伝えることはJAにとって重要な使命。この『食の大切さ』を伝えるための食育活動に関する表彰で、今回農林水産大臣賞の受賞に至ったことを大変光栄に思う。我々JAは今後とも、食の安全・安心に留意し、高品質の米や麦・大豆、野菜などの食料を地域に届けていく。地域の皆様にはぜひ地元の農作物をご利用いただき、豊かな食生活に役立てていただきたい」と話しています。

【参照】
JA西三河の食農教育活動

【外部リンク】
農林水産省「平成29年度「第1回食育活動表彰」受賞者の決定及び表彰式の開催について」