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「くらしのサポートフェア」初開催

2018.7.10

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来場者に商品を説明するJA職員(右)

 当JAは7月7日(土)・8日(日)の2日間、「くらしのサポートフェア」をJA本店で初めて開催しました。JAの掲げる自己改革方針「安心して暮らせる地域づくり」の一環で、生活事業の周知およびJAメリットの発信、組合員・利用者が求める潜在需要の掘り起しを目的とします。
 会場では、住居・健康・食品・生活用品に分けて展示ブースを設営し、ガス器具やハウスクリーニング、印鑑、メガネ・補聴器、シロアリ駆除などJAが取り扱う様々な商品を紹介。また、シロアリ探知犬による探知の実演や日本各地のお土産品が当たる抽選会、お子様向けのバルーンアート、キッチンカーによる軽食販売などを行いました。来場記念品の引換券には生活事業に関するクイズを盛り込み、来場者はクイズを解きながら楽しくJAの生活事業の理解促進を図りました。   

 2日間ともに盛大に開催され、540人の地域住民が来場し、計画額42.8%増の1,000万円を超える取扱いがありました。企画に携わった生活課の新家和彦課長は「組合員・利用者が安心して暮らせる地域づくりを目指し、より一層、生活商材の提供に力を入れていきたい」と話し、来年度の開催にも意欲を示しています。