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JA西三河農業まつり2018 2日間で5万人集め盛大に開催

2018.10.18

もちつき大会でもちをつく名倉組合長
もちつき大会でもちをつく名倉組合長

 JA西三河は10月13日・14日の両日、JA西三河農業まつり2018を事務センターで開きました。組合員への日頃の感謝を伝えるとともに、JA事業と地域農業への理解促進とPR、生産者と地元住民とのふれあいなどを目的に毎年開催しています。両日あわせて約5万人が来場し、大いに盛り上がりました。
 13日にはJAと西尾幡豆農地・水・環境保全協議会による花と水土里の会による「もちつき大会」を開催し、西尾市で採れたもち米を使ってJAの役員らがもちをつき、来場者にふるまいました。JAの名倉正裕組合長は冒頭で「来場者の皆さんへの感謝の心でしっかりとつきあげますので、ふるさとの味を堪能してください」と話しました。
 メインステージでは、地域のキッズチアダンスサークルによるチアダンス発表や、「それゆけ!アンパンマン」のショー、JA女性部のダンス等発表会、JA―SS交通安全オフィシャルサポーターのご当地アイドル・OS☆Uによる「交通安全じゃんけん大会」などが開かれ、大いににぎわいました。
 また会場では産直野菜の販売や、地元産小麦「きぬあかり」でできたそうめんの試食配布、鉢物の展示即売、フラワーアレンジ教室、地元小学生の作ったかかし約180体の展示された「かかし祭」などが開かれ、来場者は地域農業の魅力に触れていました。

 

アンパンマンショーには多くの親子連れが集った
アンパンマンショーには多くの親子連れが集った
「花育教室」でアレンジフラワー作りを体験
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