西三河冬春きゅうり部会のマスコット「きゅりん。」、LINEクリエイターズ絵文字に登場！
2018.12.7
西三河冬春きゅうり部会は、12月7日、同部会のマスコットキャラクター「きゅりん。」のLINEクリエイターズ絵文字の販売を開始しました。「きゅりん。」と西三河の冬春キュウリを若い世代などへ幅広くＰＲすることを目的としています。LINEクリエイターズ絵文字は、LINE株式会社により11月28日に販売を開始。冬春きゅうり部会はスタートアップに近い時期の発売により、より多くのLINEユーザーの購入・利用を狙います。40個の絵柄入りで価格は50コイン（120円相当）。LINEスタンプショップで購入できます。
「きゅりん。」は、西三河冬春きゅうり部会の生産者である織田和弘さんがデザインした、キュウリをモデルにした同部会のマスコットキャラクター。LINEクリエイターズ絵文字の制作に向けた話し合いは、LINE株式会社からクリエイターズ絵文字受付開始の発表があった10月11日のうちに、同部会キャラクター利用委員会内で始まりました。織田さん含む委員会メンバーが絵文字の絵柄や内容について協議し、11月上旬からは織田さんによる個別の絵柄作成に入りました。素早い作業が奏功し、クリエイターズ絵文字のサービス開始から9日後という早い段階での発売に至りました。
織田和弘さんは「スタンプよりも使う頻度は高いと思うので、絵文字をたくさん使って楽しんでほしい。この絵文字をきっかけに西三河のキュウリを知り、たくさん食べてほしい」と話しています。
現在同部会では、生産するキュウリ「三河みどり」の出荷袋や部員の名刺などに「きゅりん。」をデザインしてＰＲに役立てています。また、Ｔシャツ・ポロシャツやシール、LINEスタンプ、イベント会場に展示する顔出しパネルも作成し、キャラクター利用による時代に合ったＰＲを展開しています。
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