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女性部閉校式 137名に努力賞でベゴニア贈呈

2019.2.4

JAの名倉組合長からベゴニアの鉢花を贈られる、代表者の中根さん(右)
JAの名倉組合長からベゴニアの鉢花を贈られる、代表者の中根さん(右)

 JA西三河女性部は2月2日、第5回目となる女性セミナーと女性セミナー閉校式をJA本店で開き、約300人の女性部員が参加しました。閉校式では、全5回のセミナーすべてに参加した137人に努力賞としてベゴニアがプレゼントされ、代表して中根邦子さん(平坂支部)が同JAの名倉正裕組合長より受け取りました。
 女性セミナーは女性部が毎年開いているもので、今年は6月の開校以来444人の女性部員が参加。第5回女性セミナーでは、『楽しく豊かに生きるための「ひとてま」』と題し、訛り歌アーティストとして知られるシンガーソングライターの伊藤秀志氏が講演しました。ラジオの深夜放送からテレビ番組でのこぼれ話や、自身のエピソードトークを交えながら会場の笑いを誘い、まるでフランス語のように聞こえると話題となった秋田弁で歌う「大きな古時計 ZuZu バージョン」をはじめ数曲を披露しました。会場には「ハンサムで素敵な声にしびれた」と話す女性部員の姿もありました。

会場を魅了する伊藤氏
会場を魅了する伊藤氏

 閉校式で名倉組合長は参加者の参加に感謝を述べ、「参加された皆さまのご努力とご家族のご協力に敬意と感謝を申し上げます。今後にわたるご活躍をお祈りいたします」とあいさつ。また、女性部の朝岡佐知子部長は今年度の女性部活動を振り返りつつ「一年間女性部活動ができたのも皆様のご協力のおかげと感謝いたします、次年度以降も実り多き女性部活動を行っていきたいと思います」と話しました。
 女性部は、来年度も継続して年に5回のセミナーを計画しており、各支部にて3月頃から参加希望者を募る予定です。