地元農業応援企画!貯金契約者160人がイチゴ狩りを体験
2019.3.13
当JAは3月9日、定期貯金契約者を対象としたイチゴ狩りを西尾市吉良町のいちご農園JunJunで行いました。農業を基軸とした総合事業を展開するJAらしさを活かし、地元農畜産物の提供に加え、農業体験を通じて地域農業に対する理解促進を図るとともに資産形成の貢献をめざします。
農業体験付き定期貯金企画は今回が初めて。2018年ウィンターキャンペーン契約者を対象とした地元農業応援企画で、3月9日、16日、24日、31日の計4日間でペア80組160名をイチゴ狩りにご招待。1時間「章姫」食べ放題、当選したペアの子どもは1人につき500円追加で参加可能とし、家族連れも参加しやすいよう配慮しました。また若年世代との結びつきを強化し、地域農業応援団化を推し進めてまいります。イチゴ狩りは、地域農業の活性化に賛同したJA西三河いちご部会の石川良雄さんの協力により実現。石川さんは「生産現場を知ってもらい、西尾市がイチゴの産地だと多くの方々に知ってもらう良い機会だと思い協力させてもらった。金融と営農のタッグは、他金融機関では出来ないJAらしい特色で非常に良い」と話しています。
ウィンターキャンペーンでは、新規スーパー定期貯金契約20万円ごとに1枚抽選応募券を配布。応募総数7,184口の中、見事当選した親子は「新鮮でおいしい。店頭で見かけたら買おうね」と顔を見合わせ、嬉しそうにイチゴを頬張っていました。