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農作業体験通して「西尾の農業」学ぶ 新入職員29人が農家実習

2019.3.29

ミニトマトの収穫を体験する内定者
ミニトマトの収穫を体験する内定者

 JA西三河は3月25日・26日の2日間、この4月に入組する新入職員29人を対象とした農家実習を行いました。新入職員らは、米・イチゴ・菊・ミニトマト・カーネーションといった品目の農家宅にて農作業を体験しました。
 同JAが2013年度より行っているもので、地域農業の現場の様子を知るとともに、組合員農家と直接対話・交流を行い、JA職員として組合員の目線に立って支援する意識を持ってもらうことが目的。内定者は「農作物がどのように出荷されるのか知らなかったので、幅広い作業があるのだと知って驚いた。お客様として農家の方が来店されることもあると思うので、仕事の内容をイメージできるようになれたと思う」などと感想を話しました。