熱田神宮豊年講西尾支部総会 新支部長に酒井髙さん
2019.4.12
熱田神宮豊年講西尾支部は4月11日、Ａコープ桜町店で平成30年度支部総会を開きました。大世話人約20人のほか、ＪＡ西三河の名倉正裕代表理事組合長などが来賓として参加しました。
議事では平成30年度の事業報告ならびに決算報告、令和元年度の事業計画案ならびに収支予算案を可決。役員選任では支部長として新たに酒井髙さん（寺津町）を選任しました。
酒井新支部長は就任あいさつで、皇位継承と改元を迎える今年度がわが国にとって大きな節目となることにふれるとともに、組織への思いを竹になぞらえ、「竹は60個ある節目が同じように伸びることで大きく成長し、地下でひとつにつながっている。我々も竹のように風雪に耐え、全員で伸びていける組織を目指したい。支部活動に対する皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます」と話しました。
同支部では今年度、月次祭・祈年祭などでの神饌物や新穀米の奉献、農業感謝祭での農林畜産物品評会への参加、神社参拝研修旅行などを計画。新天皇即位に伴い10月22日に開かれる即位礼当日祭、11月14日の大嘗祭でも神饌物を奉献します。
その他の役員については次の通り。
▼副支部長＝浅井勝邦、杉浦覺（本講参与兼任）、外山好一
▼監事＝手島正治、鈴木好夫
▼本講副総代＝新家喜志男
▼本講顧問＝石川義一
▼本講参与＝尾崎義則、中嶋善右衛門
