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名古屋場所での活躍願い、尾上部屋へ西尾産米200㌔寄贈

2019.6.26

右から順に、目録を手渡す名倉組合長、佐ノ山さん、秀ノ山さん、竜虎関
右から順に、目録を手渡す名倉組合長、佐ノ山さん、秀ノ山さん、竜虎関

 名古屋場所を2週間前に控えた6月24日、当JA西三河は西尾市一色町に宿舎を構える大相撲・尾上部屋へ、西尾産コシヒカリ「矢作の恵」200㌔を寄贈しました。
 この日地域の支援者の案内で、尾上部屋の年寄・佐ノ山さん(元幕内・里山)と秀ノ山さん(元幕内・天鎧鵬)、新十両・竜虎関がJA本店を訪問。JAの名倉正裕代表理事組合長は「西尾で採れたお米を食べて、立派な体を活かしご活躍いただきたい」と激励し、目録を手渡しました。代表して佐ノ山さんは竜虎関の活躍に触れ、「先場所は6勝1敗と好成績であり、その勢いで十両優勝めざしてほしい」と話し、竜虎関は「西尾のお米をたくさん食べて体を大きくし、力をつけて頑張りたい」と意気込みました。
 名古屋場所は7月7日より名古屋市の愛知県体育館にて開幕。尾上部屋には竜虎関を筆頭に14人の力士が在籍しており、名古屋場所の際には毎年西尾市内に宿舎を構えています。