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JA暮らしのサポートフェア開催 楽しくおいしく生活事業知って

2019.7.10

産直加工品の「苺ぼーろ」を試食する来場者
産直加工品の「苺ぼーろ」を試食する来場者

 当JAは7月6・7日の2日間、JA暮らしのサポートフェアをJA本店で開催しました。JAで取り扱う生活事業を紹介しながら、JAメリットの発信や組合員・利用者の潜在需要を掘り起こし、事業の周知および充実につなげていきます。
 会場では、暮らし・健康・食品・生活用品エリアに分けて、ガス器具やハウスクリーニング、JAオリジナル加工品「西三河の自然の恵」などを紹介。シロアリ探知犬による実演、日本各地の土産が当たる抽選会をはじめ、会場内でのミッションを通じてJA合併20周年の周知を図りました。また来場記念には管内で栽培されたヒマワリを用意し、地域農業活性化にも力を入れました。

フォトブースでハイチーズ!
フォトブースでハイチーズ!

 今年は新たに旬の新鮮野菜・果物の即売会や漬物体験会、バルーンアートで作ったフォトブースの設置、トランプゲーム「ブラックジャック20」を企画。2日間で827人が来場し、多くの組合員・利用者で賑わいました。生活課の新家和彦課長は「800人を超える組合員・利用者の皆様に、楽しんでいただきながら生活事業のPRができたと思う。今後も安心して暮らせる地域づくりに向けて事業の充実を図っていきたい」と話しました。