新着情報

地元で採れた新米味わって “新米キャンペーン”

2019.9.19

新米おにぎりを振る舞う生産者(左)

 当JAは9月8日、「笑顔が自慢!三河自慢!」をキャッチフレーズに、地元で採れた新米のおにぎりを市内のAコープ5店舗で無料配布し、新米の販売開始をPRしました。

 この日、西三河農協農作業受託部会の米生産者が、各店舗で10㌔の新米「矢作の恵・三河自慢」を炊き、おにぎり約300個を用意。開店の9時30分より、来店者へおにぎりを振る舞いました。来店者からは毎年好評で、開店から1時間ほどで配布終了。おにぎりを口にした来店者は「甘味があっておいしい」などと舌鼓を打ちました。

 新米キャンペーンは9月30日まで、市内のAコープと西尾市憩の農園で開催。期間中はJAブランド米「矢作の恵・コシヒカリ」「矢作の恵・三河自慢」をキャンペーン価格で販売し、購入者には記念品をプレゼントします。

 西尾市内では約1,936㌶で年間約9,660㌧の米を生産しており、8月下旬から9月上旬にかけては市内生産量の約4割を占める「コシヒカリ」を収穫。また9月下旬より、市内生産量の約半数を占める「あいちのかおり」の収穫が始まります。