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JA西三河農業まつり2019 日頃の感謝を組合員に伝える

2019.10.24

もちをつく西尾市の中村市長(手前)とJAの名倉組合長(奥側)

 JA西三河は10月19日・20日の2日間、JA事務センターでJA西三河農業まつり2019を開催しました。組合員への日頃の感謝を伝えるとともに、JA事業と地域農業への理解促進とPR、生産者と地元住民とのふれあいなどを目的に毎年開催しています。両日あわせて約5万人が来場しました。
 19日にはJAと西尾幡豆農地・水・環境保全協議会による「もちつき大会」を開催し、市内で採れたもち米を使ってJAの役員らがもちをつき、来場者にふるまいました。
 メインステージでは、「それゆけ!アンパンマン」のショー、熱狂打楽Jrによる和太鼓演奏、JA女性部のダンス等発表会、JA―SS交通安全オフィシャルサポーターのご当地アイドル・OS☆Uによる「交通安全じゃんけん大会」などが開かれ、大いににぎわいました。
  会場では産直野菜の販売や、地元産小麦「きぬあかり」のそうめんの試食配布、鉢物の展示即売、フラワーアレンジ教室、地元小学生の作ったかかし約180体の展示された「かかし祭」などが開かれ、来場者は地域農業の魅力に触れていました。

 

かかし祭を訪れる家族連れ
西尾市花き協議会によるアレンジフラワー教室