新着情報

新規採用内定者と若手職員が意見交流会

2019.10.30

内定者と楽しく懇談する堤上さん(中央)

 JA西三河は10月29日、内定者18人と若手職員の意見交流会をJA本店で開きました。内定者とJA職員の仲間意識と理解を深めることが目的で、毎年この時期に行っています。
 総務部の岩瀬光宏部長は「一日30秒、鏡の前で笑顔を作って欲しい。その笑顔が4月からの皆さんを一回り大きくさせてくれる」とあいさつ。若手職員を代表して小牧センターの久野未槻さん、横須賀支店の堤上春奈さん、西ノ町支店の杉浦大樹さん、神下店の髙瀨麻友子さんの4人が業務内容を紹介し、グループワークや昼食を通して交流を図りました。
 参加した内定者は「グループワークを通じて、同期との仲が深められて良かった。先輩方も優しく話しやすい方だった」と話し、職員も「半年後、一緒に働けるのが楽しみ」や「人前で話すのに緊張したが、内定者が楽しそうで良かった」と振り返りました。
 内定者は今後、JA愛知中央会やJA内部での研修を経て、来年4月よりJA職員として働く準備を進めていきます。また12月と3月には、管内農家のもとで農家実習を行う予定です。