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年金友の会ウォーキング大会in佐久島 

2019.10.30

参加者におしるこを振る舞う支店長ら(左)

 当JAは10月29日、年金受給者を対象としたウォーキング大会を開催しました。JA合併20周年を記念し、健康維持・促進を図ろうと金融部が企画したもので、ウォーキング大会は今回が初めて。健脚自慢の約200人が参加し、全長8㌔のウォーキングコースを3時間ほどかけてゆっくりと楽しみ、親睦を深めました。
 休憩地点のJA佐久島店では、職員がおしるこを振る舞い、ゴール地点では地元で採れたキュウリ、トマト、サトイモのほか、JAオリジナル加工品「苺ぼーろ」が当たるお楽しみ抽選会を実施。参加者は「雨で残念だったが、楽しくまわれた」「なかなか来られないので、良い機会になった」などと話し、好評でした。
 金融部金融企画課の石川滋教課長は「悪天候の中、たくさんの方にご参加いただけて良かった。今後もJA事業や友の会活動を通じて、明るく豊かな暮らしをサポートしていきたい」と話し、今後の開催も前向きに検討していきます。
 JA西三河年金友の会会員は市内の年金受給対象者の約4割にのぼり、2000年4月の発足以来、交流の輪を広げています。活動はゴルフ大会やグラウンドゴルフ大会、親睦旅行、クラブ活動などを多岐に渡り、シニアライフの充実を応援しています。