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高さ4メートルのジャンボ門松、憩の農園入口に登場 福地植木生産組合

2019.12.5

完成した門松と福地植木生産組合の生産者、JA職員ら

 12月3日、西尾市憩の農園の入り口にジャンボ門松が登場しました。福地植木生産組合とJA西三河の共同作業で毎年の恒例行事。福地植木生産組合の中村辰男組合長ら7人の植木生産者とJA職員らが朝早くから取り組み、約1時間半で完成させました。
 完成したジャンボ門松は胴回り約6㍍の大鉢に約2㌧の土を盛り、高さ4㍍の青竹を中心に黒松や梅、ナンテン、センリョウ、ハボタン、クマザサの7種類を使用しました。憩の農園の原田義光園長は「毎年好評の自然の樹木を使った憩の農園らしい門松が出来ました。ぜひ一度見に来てください」と話しています。
 ジャンボ門松は年明けの1月9日頃まで展示の予定です。