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西三河農協農作業受託部会 新部会長に花木道明さん、稲作青年部長には石川幹二さんが就任

2020.3.24

就任あいさつする花木新部会長

 西尾市の米・麦・大豆の生産者で組織する西三河農協農作業受託部会(部会員48人)は3月13日、JA本店で通常総会を開き、部会員をはじめ関係機関ら約50人が参加しました。
 議事では2019年度事業報告及び収支決算、2020年度事業計画と収支予算案などが承認され、役員改選では部会長に花木道明さん(吉良町)を選出しました。
 市川茂弘部会長は「この2年間、部会長を続けられたのは皆様のご協力のおかげ」と話し、花木新部会長は「今年度も皆様と力を合わせて、増収・増益を目標に頑張っていきたい。今年は全国麦作共励会で、部会員の内田修二さんが農林水産大臣賞を受賞した。大変名誉な事で、今後も切磋琢磨していきたい」とあいさつしました。
 2020年度の事業計画としては、経営所得安定対策制度への取組み、良品質な稲・麦・大豆への技術指導、環境保全型農業への取組みなどを掲げています。

 

 

石川新部長

 市内の45歳未満の米・麦・大豆若手生産者で組織する西三河農協農作業受託部会の稲作青年部は3月17日、JA本店で第13回通常総会を開きました。
 議事では2019年度事業報告及び収支決算、2020年度事業計画と収支予算案などが承認され、役員改選では部長に石川幹士さんを選出。三矢治隆部長は「大変な時期だが、稲作青年部の活動を通して部員一丸となって頑張ってほしい」と話し、石川新部長は「役員と力を合わせて、楽しい部会にしていきたい」とあいさつしました。2020年度の活動計画としては、地域交流活動や農業まつりへの参加、研修会の開催などを掲げてます。