JA西三河のこと

愛知こどもの国のキャンプ場へ肉配達 県産肉の消費拡大とブランド普及めざす


メニューを手にするAコープ幡豆店の店員


食材を配達するAコープ幡豆店の店長(左)と利用者

 Aコープ幡豆店では2017年3月より、近隣にある大規模児童遊園施設・愛知こどもの国と協力し、同園キャンプ場への食材配達サービス「手ぶらでバーベキュー」を行っています。販路拡大を通して店舗と地域のつながりを強めることと、価格重視で安い外国産肉に消費が流れがちなレジャー用消費に結び付け、愛知県産肉の消費拡大・リピーターづくりにつなげることを目的としています。

 「手ぶらでバーベキュー」の利用者は、愛知こどもの国ホームページに掲載されている注文票・メニュー表を利用してAコープ幡豆店へ事前に食材を注文するとともに、キャンプ場の予定利用時間を連絡。利用時間には、Aコープ幡豆店の担当者がキャンプ場へ食材を配達します。

 扱う肉は愛知県産交雑種牛「みさき牛」・愛知県三河地方で作られたLWD三元豚「三河ポーク」など、すべて愛知県産。またバーベキュー用の野菜は地元・西尾産を中心に提供し、地産地消につなげています。ジュースやアルコール類、調味料、食器セットなども配送し、同園の提供する木炭や軍手、鉄板や網・飯盒などのレンタルとあわせれば、利用者は手ぶらでバーベキューを楽しむことができます。

 夏休み期間・行楽シーズンとなる7月から9月の利用が多く、特に遠方からこどもの国を訪れる利用者には、食材の安全・衛生面や、荷物・食材を運ぶ手間の点で好評。2018年度は66件の利用があり、総額約175万円の肉や野菜を売り上げました。

(2019.8)

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