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佐久島しおさい学校に西尾産新米60㎏寄付/佐久島店組合員の集い・感謝祭でJAの概況説明・即売会賑わう

2025.9.12

▲児童らにお米を手渡す齋藤組合長(左)と、同校の栄養教諭(右)

 当JAは9月4日、西尾市立佐久島しおさい学校(児童・生徒数21名、永井隆校長)に対して、西尾市内で採れた今年度産コシヒカリ「矢作の恵・三河自慢」60㌔を寄贈しました。地元のおいしいお米を味わってもらおうと当JAが毎年この時期に行っているもの。寄贈したお米は、同校の児童・生徒・教職員の給食として利用されるほか、隣地の佐久島保育園の園児・職員の給食としても提供されます。
 この日、佐久島しおさい学校を齋藤種治代表理事組合長らが訪れ、「矢作の恵・三河自慢」10キロ袋6袋を代表の児童らに手渡しました。齋藤組合長は「できたてほやほやのお米です。西尾の新米を皆さんが一番に食べることができます。ぜひみんなで新米の香りを感じながら味わってください」と児童らに向けて話しました。
 その後、JA佐久島店では、「佐久島店組合員の集い」を開催。集まった組合員を前に、齋藤組合長が日頃のJA事業の利用に感謝を述べ、続いて都築敏和専務理事がJA運営の概況を説明するとともに、JA事業への一層の理解と協力を求めました。また、「組合員感謝祭」として西尾産の米や果物、肥料、日用品などの即売会を同店で開きました。多くの組合員が集まり、大いに賑わいました。