西尾「梨」を配布して、交通事故「なし」を呼びかけ
2025.9.5

当JAと西尾警察署は9月2日、JA西三河憩の農園ファーマーズガーデンで西尾梨食べて交通事故「なし」!と題した啓発活動を行いました。
この日、西尾警察署の警察官とJA、JA西三河梨部会の生産者らが、産直店舗を訪れた来園者に向けて収穫期を迎えた西尾梨「あきづき」200個と、交通事故防止に向けたチラシや反射材を配布し交通安全を呼びかけました。
この交通安全啓発活動は2022年度より毎年9月にJAと西尾警察署が協力して行っているもの。日没が早くなり、夕方の帰宅時間の自動車や自転車・歩行者の交通量が増える時間帯の事故が増える時期にあわせて同署が行う交通事故啓発事故の一環で、同時期に名産の「西尾梨」が収穫・販売のピークを迎えるJAと連携してPRしています。
愛知県西尾警察署交通課の塩原広久課長は「これから秋にかけて日没が早まり、夕方の魔の時間が帰宅時間と重なり危険が増す。反射材の着用等を通じて、歩行者・自転車・運転者それぞれ十分に注意し交通事故防止に努めてほしい」と話しました。