JA西三河青年部が立て看板を制作 10月より産直店舗で披露します!
2025.9.18
西尾市農業をPRするため、JA西三河青年部が制作する立て看板が今年も完成しました。
立て看板は縦1.8メートル・幅0.9メートルで、計24人が2日間かけて制作。「シャボン玉に乗って感謝を伝えよう」をテーマに、女の子が西尾の特産物のシャボン玉を膨らませて生産者へ感謝を届けるようすを描きました。
完成した看板は愛知県農協青年組織協議会主催のたて看板コンクールに応募するほか、10月には憩の農園ファーマーズマーケットに設置予定。また11月にJA西三河が開催する農業まつりの会場にも設置し、地域の組合員や来場者に披露します。
JA西三河青年部は西尾市で農業に従事する45歳以下の青年で組織し、現在は32人で活動。農業経営に関する勉強会やJA役職員との意見交換会、部員同士の交流会などを開催し、地域農業の担い手としての必要な知識の習得と、豊富な人脈をつくるための活動を積極的に行っています。