令和8年度内定式・内定者交流会
2025.10.2

当JAは10月1日、令和8年度採用の内定者15名を対象に内定式、内定者交流会を本店で実施しました。内定式では齋藤種治組合長より内定証書が手渡され、内定者は緊張した面持ちで受け取りました。内定者交流会ではJA職員10名も参加し交流を深めました。
当JAでは毎年内定者のJA西三河への理解と、不安の払しょくを目的として先輩職員との交流会を開催しています。
齋藤組合長は「交流会は内定者支援の一環として毎年実施している。新たな仲間となる内定者に、事業内容や先輩の経験を伝えることで、JA西三河を知り、夢を持って入組して欲しい」と話しました。
若手職員を代表して鈴木拳汰さん、畑中優芽さん、小島璃子さん、小境蓮さんの4人がJAの仕事内容や学生と社会人との違いになどついて内定者へ話しました。
昼食ではJA職員と内定者がテーブルを囲み、終始和やかな雰囲気で交流会は行われ、はじめは緊張しながら質問する内定者へ、真摯に回答する職員の対応で、徐々にリラックスしていく様子が見られました。また内定者の山本真優さんは「先輩から仕事内容や雰囲気などのアドバイスを聞くとこができ、不安が和らいだ。残り少ない学生生活を有意義に過ごしたい」と話しました。