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安全安心な地元産米をご自宅へ、お米の宅配サービス始めました!

2020.7.7

利用宅へ米を届けるJA職員(右)

 当JAは7月1日より、西尾市産米「矢作の恵」の配達を始めました。自宅で食事する機会が増えていることを機に地産地消を推進し、地域に根差した健全な食生活を提案していきます。
 お米の宅配サービスは、コロナ禍により外出を控える利用者へ安全・安心な地元産米を届けようと生活部が企画したもの。市内の組合員・利用者が対象で、JAブランド米「矢作の恵・こしひかり」と「矢作の恵・三河自慢」の5㌔と10㌔を取り扱っています。気軽にご利用いただけるよう宅配料は無料とし、価格はAコープと一律。電話・FAX・Eメールで申し込み、5㌔から注文可能です。JAでは組合員・利用者の暮らしを総合的に支援しており、今後も安心して暮らせる地域づくりに向けて取組みを強化していきます。
 西尾市では米・麦・大豆を2年かけて1作ずつ生産するブロックローテーションを行っており、1,888㌶で年間約9,870㌧の米を生産。今年も順調に生育が進んでおり、8月下旬より市内生産量の約4割を占める「こしひかり」の収穫が始まります。