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スマホ教室初開催!デジタル社会への対応の手伝いを 

2021.11.11

 

支店長(左)からスマホ操作を教わる女性部支部長

 当JAは11月2日、スマートフォン操作を学ぶスマホ教室を同JA本店で初めて開き、女性部支部長・支店長ら計38人が参加しました。
 この教室はJA全中・農林中央金庫・(株)NTTドコモ・ソフトバンク(株)と連携してJAがスマホ教室を行う取り組みで、スマホに不慣れな組合員もデジタル社会に対応でき、便利な生活が送れるようにすることを目的に開催。
 まずは、女性部支部長・支店長を対象に教室を開き、いずれは各支部活動、年金友の会にも広げていけるように今回は体験会のような形で行いました。
 当日は、(株)NTTドコモの講師からLINE講座やインターネットの使い方を習い、参加者は実際にスマホを操作しながら講義を受け、空き時間には支店長から使い方を教わる女性部支部長らの姿もありました。
 参加した女性部支部長は「教室ではわかりやすく使い方を習うことができるので、スマホに不慣れな人でもうまく活用できるようになると思う」と話しました。
 インターネットの普及・浸透が進む中で、JAでもネットバンクやJAバンクアプリなどを導入しています。デジタル化により実際に窓口に足を運ぶ手間もなくなるなど利用者の利便性向上や事務負荷の軽減を図ることができます。