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イチゴ即売会初開催!!市内人気店とタッグを組んだ限定コラボスイーツ販売&市長・議長訪問、イチゴ寄贈

2022.4.25

 

イチゴを販売するいちごスクール3期生ら
市長へ寄贈
議長へ寄贈

 JA西三河いちご部会は4月19日、西尾市役所でイチゴの即売会を初めて行いました。
 市民にイチゴ産地としての西尾を知ってもらうとともに地産地消のメリットを体感してもらう機会として開催。
 即売会では、同JAいちごスクール3期生4人と市職員らが新鮮で安全なイチゴ「章姫」「紅ほっぺ」「ジャム用イチゴ」計310パックをお値打ち価格で販売したほか、同部会と市内人気店「あかりい菜」がタッグを組んだ限定のコラボスイーツの販売も行いました。  
 販売したのは、シフォンケーキやカヌレ、大福など計7種類。当日は販売開始前から多くの利用者で賑わいました。今回販売したコラボスイーツは、即売会を皮切りに、5月上旬まであかりい菜の店頭で販売されます。
 利用者は「販売開始前から列ができていて驚いた。今後も定期的に開催してほしい」と話しました。
 担当した中村有佑さんは「直接消費者と関わる機会があまりないので、とても新鮮だった。今回、初めて開催し想像以上に多くの方にきていただけてよかった」と話しました。
 また、会場では新たに農業を始めたいと考えている方に向けて気軽に相談できる個別就農相談ブースも設けました。
 即売会後には、同部会の部会長、産地振興委員長、スクール3期生4人らが西尾市長・議長のもとを訪問。市長からスクール生に対し、激励の言葉が送られ、その後イチゴの寄贈を行いました。