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「すごいぜ、西尾の農女。」ポスターを西尾市へ寄贈

2022.7.7

ポスターを手にする齋藤組合長、中村市長、山口副市長(左から)

 JA西三河は、西尾市で活躍する女性農業者の周知活動として「すごいぜ、西尾の農女(のうじょ)。」をキャッチフレーズに使用したポスターを制作。地域住民へのPR活用のため、3種類合計6枚のポスターを西尾市へ寄贈しました。
 7月4日、同JAの齋藤種治組合長ら5人の役職員が市役所を訪問。齋藤組合長は、中村健市長と山口瑠美子副市長へポスターを手渡し、PR活動の協力を依頼しました。
 寄贈した齋藤組合長は、「男女分け隔てなく女性が活躍できる地域農業と地域の暮らしを支援していく」と話し、中村市長は「多くの女性や若い方がたくさん頑張っているのが西尾の農業の特徴。そのすばらしさを広くPRしていきたい」と答えました。
 ポスター用写真の撮影は、5月23日に市内で行われ、水田作、切り花、いちごなど主要農作物15品種の生産者の協力の下、JA西三河女性部3人と山口副市長、JA・市役所の職員の合計23人が参加しました。
 同JAは2021年、西尾市農業の魅力を地域住民にPRする目的に「すごいぜ、西尾の農業。」をキャッチフレーズに使ったポスターを11枚制作。現在も市役所・市内小学校で掲示され周知拡大の一役を担い、今回の制作は続編となります。