令和7年度役職員全体集会
2025.4.11
JA西三河は4月9日、役職員全体集会をJA本店で開催しました。JAの置かれた情勢と今後の見通し、各事業部門の計画や取組方針を常勤役員及び室部長から全職員に向けて直接伝え、新事業年度の開始にあわせて意識統一を図ることが目的として実施しています。この日はJA役職員の約半数となる175人が参加。翌日10日にも同様の全体集会を開き、全2回の集会にほぼすべての職員が参加しました。
冒頭あいさつで齋藤種治代表理事組合長は国内外の情勢や、JA経営の決算予測などに加え農政活動を説明した上で「職場でのコミュニケーションを円滑にするとともに、職員が仕事に誇りを持てる職場にしたい。事業目標に向かいしっかり取組んで欲しい」と話し職員らを激励しました。続けて各部門の室部長より、当JAが取り組む「ふれあい訪問活動」の趣旨や「にしお小麦」のブランド化に向けた取組みなど、各事業部門の活動に関する当年度の計画や取組方針について説明し、理解と協力を求めました。

同集会は令和5年度から開いており、今年度で3回目。全職員に向けふれあい訪問活動や中期計画の方針などについて説明し、意識統一に役立てています。