西三河農協トマト部会通常総会
2025.8.8

西三河農協トマト部会は8月7日、JA西三河吉田支店で令和6年度通常総会を開いた。部会員8人のほか、JA・県・市・取引市場などの関係者らあわせて21人が参加しました。議事では、令和6年度事業報告・収支決算および令和7年度の事業計画案・収支予算案が承認され、役員改選では新部会長として糟谷英樹さんが選任されました。
糟谷新部会長は就任あいさつで「年々栽培環境は厳しくなっているが、皆様の期待に添えるよう頑張ります」と話し、部会員や関係者らに協力を求めました。
同部会は部会員8名で組織し、令和6年度は大玉91㌧・ミニトマト89㌧を出荷。生産品種は大玉が「桃太郎」、ミニトマトは「キャロル7」で、ミニトマトは房取りのものを「赤美味(あかうま)」のブランド名で販売しています。
その他の役員は以下のとおり。
▼副部会長(会計兼務)=鈴木徹▼監事=天野正巳