新米キャンペーン・おにぎり計500個配布で新米販売PR
2025.9.16

当JAは9月12日・13日の両日、JA西三河憩の農園ファーマーズマーケットにて今年度産の新米「矢作の恵・三河自慢」で作ったおにぎりを来店者に配布し、9月上旬より同店舗等で販売を開始している新米をPRしました。12日は200個、13日は300個のおにぎりが、西三河農協農作業受託部会の生産者とJA職員により来店者へ配布されました。
西三河農協農作業受託部会の小野田裕二部会長は、「今年も厳しい猛暑だったが、生産者の努力で良いお米ができた。ぜひ美味しい新米を食べて欲しい」と話しました。
同店で9月上旬より販売を開始した新米の売れ行きは好調。西尾市内では、水田作農家で組織する西三河農協農作業受託部会の部会員46人により、約1,800㌶で約4,000㌧の米を出荷します。今年度産のお米は高温障害の影響こそあるものの、台風や病害虫の目立った被害はなく、品質・収量共に平年並みの見込み。この日配布したおにぎりに使用した「矢作の恵・三河自慢」は減農薬にこだわり、農薬散布を限りなく抑え、化学肥料を用いず、有機肥料を使用して栽培しています。





































