はずストーンカップ2018にJA西三河職員チーム・青年部チームが参加
2018.8.7
8月5日に東幡豆漁港で開催されたいかだレースの大会「はずストーンカップ チャレンジレース2018」に、JA西三河の職員有志チームとJA西三河青年部チームが参加しました。両チームは「DIY部門(約500㍍)」にエントリー。職員チームの参加は2014年から5年連続。いっぽう青年部チームの参加は2008年以来10年ぶり。職員チーム・青年部チームの同部門へのエントリー・直接対決は今回が初です。
両チームは6人一組となり、農業用コンテナや木材、発泡スチロールなどを使っていかだを制作。職員チームはJA旗、青年部チームは青年部ののぼりをいかだに掲げ、東幡豆の海を全力で駆けました。結果は同部門に参加した全20チームのうち、職員チームが9位・11分44秒、青年部チームが10位・12分17秒と僅差。互いにしのぎを削りながら、元気で地域に貢献するJAと地域農業をPRしました。
青年部チームのリーダーを務めた菊農家の黒野修さん(42)は「参加は久々だったが、イカダの改良などを通して来年はもっと速くしたい」と話しました。また職員チームリーダーの市古彰紀さんは「毎年早くなる手ごたえがある。来年は優勝を目指したい」と話しました。