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地区別総代説明会 平成30年度の事業成果を総代に説明

2019.6.13

総代に向けてあいさつする名倉組合長
総代に向けてあいさつする名倉組合長

 JA西三河は6月5日から12日にかけて、地区別総代説明会を開きました。
 本・支店4会場で6日間にわたって開催し、JAの総代合計約500人が参加。各地区の総代に向けて、名倉正裕代表理事組合長をはじめとする常勤役員が、6月24日に行う第19回通常総代会に先駆けて、平成30年度の事業成果や自己改革の取組について説明しました。
 名倉組合長は「令和元年度は、改正農協法がいよいよ施行されましたし、平成26年6月に示された政府のいわゆる農協改革集中推進期間が先月末に期限を迎えましたが、政府の規制改革推進会議の介入は続くことが予想されます。また、准組合員に対するJA事業利用規制に対する結論は再来年3月末に決定します。これらのことから、今後の取組が一層大切になります。私どもJAは、平成12年4月に合併させていただいて本年度20周年目を迎えました。取り巻く情勢はお話しさせていただきましたように、大変厳しい情勢ですが、第6次中期計画で掲げております農業いきいきプラン・地域いきいきプラン・組織いきいきプランの3つのいきいきプランと、JA西三河の自己改革を愚直に取り組んでまいります」とあいさつし、総代に向けて今後の支援と協力を呼びかけました。