農と食のこと

いちご新規就農支援プロジェクト「いちごスクール」

 『いちごスクール』は、西尾市で施設いちご栽培での就農を目指す方に向けた就農支援制度です。

 栽培技術などを習得する実務指導から、経営研修・農地取得・補助金申請、施設の相談などをセットにいちご専業農家を育成します。西尾市内外からの新規就農希望者の受け入れ態勢を整えています。


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西尾市でのいちご栽培の魅力

1.安定して売れる!

 子供からお年寄りまで幅広い年齢層に人気。安定した販売が見込めます。

2.出荷期間が長い!

 施設栽培いちごの出荷は11月から翌年の5月まで。他の作物と比べて収穫期が長く、長期間にわたり収入を得ることができます。

3.仲間が多い!

 JA西三河いちご部会の部会員数は95人(2018.4月現在)と県内でも屈指の人数を誇っています。部会内での情報交換や交流も盛んで、活発な活動を行っています。

応募方法

応募資格
  • 満18歳以上で、研修終了後は施設栽培いちごの生産者として就農意志が明確な方。性別・出身・農業経験の有無は問いません。
  • 研修終了後に西尾市内で就農し、JA西三河いちご部会へ加入できる方。
  • 通年で西尾市内の研修受入農家へ通える方。

※ 就農時点で45歳未満の方は「農業次世代人材投資資金(準備型、経営開始型)」(年間最高150万円まで、最長7年間)の申請が可能です(注)。

※ 西尾市外にお住まいの方で転入を希望される方については、住居のあっせんは行いますが、生活費は自己負担となります。

募集期間

第1次:2018年4月1日から7月31日まで
第2次:2018年9月1日から12月31日まで

※ いずれも応募書類は上記期間内必着です。また、要望があれば随時ご相談に応じます。

募集要綱
研修期間

 2019年6月から2020年5月までの1年間

応募方法

 下記の様式に必要事項を記入の上、JA西三河営農部園芸販売課まで郵送または直接持参ください。また、応募書類は園芸販売課(JA西三河本店2階)および小牧センターにも用意しています。

必要書類様式

(注)「農業次世代人材投資資金」は、青年(45歳未満)の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため、一定の要件を満たす方を対象として、国(農林水産省)から1人あたり年間最大で150万円を交付するものです。JAはこの資金などの制度利用を支援します。
 条件によっては対象とならない場合があります。詳しい内容については以下のページでご確認ください。
農業次世代人材投資事業について(愛知県ホームページ)

ご応募・お問い合わせ

JA西三河 営農部園芸販売課
〒445-0073 愛知県西尾市寄住町下田15
TEL:0563-56-5272
E-mail:hanbai@ja-nishimikawa.com

研修スケジュール

募集から就農までのスケジュール
第1次第2次
募集期間2018年4月1日〜7月31日2018年9月1日〜12月31日
書類審査2018年8月上旬2019年1月上旬
現地説明会2018年9月上旬2019年1月下旬
面談・選考2018年10月上旬2019年2月上旬
結果通知2018年11月上旬2019年2月下旬
農家での実務研修2019年6月1日〜2020年5月末
施設いちご生産者として本格出荷2020年11月〜

※ このほか、2019年頃から青年等就農計画や農地利用権設定の申請、栽培施設の準備などを順次行う必要があります。
※ 例は2018年度募集のスケジュールです。また、研修生は次年度以降も募集の予定です。

研修内容・カリキュラム
項目内容
基礎研修生理生態・品種特性等、肥料・農薬、施設設備等、栽培の知識
実務研修受入農家にて栽培技術、収穫・パック詰め等の出荷調整
経営管理施設投資、税務申告等の経営に必要な基礎知識
就農準備農地取得・資金調達等の就農に必要な知識・手続き
視察・交流JA西三河いちご部会部会員との交流

※ 実務研修は西尾市内のいちご農家の施設で行いますので、研修先の農家により研修のスケジュールは異なります。

よくある質問

Q:西尾市に土地を持っていませんが、受講できますか?

A:現在の居住地や農地所有の有無は問いませんが、上記のとおりほぼ毎日研修を行いますので、研修先の農家に毎日来られることを参加される際の条件としています。また、研修修了後には西尾市内で就農し、JA西三河いちご部会へ加入して出荷を行っていただくことが参加の条件となっています。

Q:受講料はかかりますか?

A:受講料は無料です。上記の応募条件を満たし、施設栽培イチゴでの本格就農をご希望される方はお気軽にお問い合わせください。

Q:研修はいつどこで行いますか?

A:基本的に毎日(土日休み)、午前8時から午後5時まで西尾市内の農家圃場で研修を行います。

Q:いちご農家として経営を成り立たせていけるか心配です。

A:いちごの収量が安定すれば、栽培面積15アールで家族経営を行った場合、売上高から経費を差し引いた農業所得は500万円ほどになります(※)。詳細についてはお気軽にお問い合わせください。JA西三河は国や県の補助金・助成制度を取扱い、適切な資金計画や助成制度の紹介を通じて経営面をサポートします
※ 部会平均10アール当たり収量6,300キロ(平成28年産)、販売単価1,100円/キロ、高設栽培を想定

Q:JA西三河いちご部会と、入会するメリットについて教えてください。

A:西尾市のいちご生産者で組織するJA西三河いちご部会は部会員95人と愛知県内トップの規模を誇り、生産量・出荷額もトップです。市場からみればロットが大きく安定した出荷が期待でき、量の多さを背景に、安定した有利販売を行っています。日射量が多く温暖で施設園芸に適した西尾市の気候と、部会員の高い技術力により、JA西三河いちご部会の生産者の平均反収(10アールあたりの収量)は 5.5トンと、全国平均(3.5トン)・愛知県平均(4.3トン)を上回っています。いちご部会では、部会員の共同作業で優良無病苗を生産しており、部会員に安価で提供しています。部会内での情報交換・情報共有も盛んで、就農後も部会員の間で高いレベルの情報を得て栽培技術を高め、多くの収量と収益を挙げることができます。また部会内には、若手生産者を対象とした青年部や、農業用ICTツールの活用について学ぶICT研究会などもあり、それぞれが活発な活動を行っています。

 西尾市のイチゴ生産の特徴については、西尾市の農産物紹介・イチゴのページもご覧ください。

お問い合わせ

JA西三河 園芸販売課
TEL:0563-56-5272